改変のあれやこれや(他にもあるわあるわ) その1

ラジオの番組改変の情報が出てから数日経ったけど、今回の改変、正直おいおいと思えるものが多かった。女性ファン向けの男性パーソナリティ番組の増加、声優人気だけで始まろうとする番組、そういった番組が残ってるなど挙げると結構な数ある。

前者に関しては、「時代の流れかな〜」ということので、仕方がないことだと思っている。話はそれるが、イベントにしても今は、女性向けのほうが(イベント券が)無くなることが多いと聞いたことがある。しかし、男性の場合そうはいかないそうだ。よっぽど人気のある人じゃないとなくならない。浮気ファンが女性に比べて男性の方が圧倒的に多いからなんでしょう。(間違いない!!)
確かに、現に男性の場合、作品ではなくその声優さんのイベントに的を絞ってしまう傾向が多い。それも複数。しかも、その人のイベントとあれば、あらゆる交通手段を使っていろんなとこへ行ってしまう。逆に女性は、作品などで入ることが多いと思われるため、全体で見ることが多い。好きな声優は?と聞けば出てくるんだろうけど、男性とは、数が違う(少ないという意味)と思う。もちろん、遠征なんて、一部の方ぐらいしか行っていないんじゃないかな〜。
特に東京の場合、比率的にもまだ女性声優のイベントが多いから、どうしても(遠征してでも)行くケースが多くなってしまう。

単純に遠征なんてもの行くからって理由である程度片付けられる気がする。関東でしかやらないイベントが多いから、それがかえって悪循環を生んだとオレは考える。関西はともかく、それ以外は…。来てくれる人なんて毎回ほぼ同じ人ばっかりやから、地方で新しいファンを作ったほうがよっぽどいいような気がするな〜。来る人はそこにも行くわけだし。

ま、そんな感じで。話をまとめるとその手のイベントに行ってる「男は、金なし。女は、金あり」
ってことで。

でも、バランス(番組数)ってのも考えてほしいね。増えるのはいいけど、増えすぎると逆効果だから。

残りの2つは、明日以降書いていきましょう。最初ので頑張りすぎた。言いたいことが少しでも理解していただけたら幸いです。